寺院約23km
SEKI JIZOIN
九関山 地蔵院(関地蔵院)
三重県 亀山市
伊賀国の一宮。伊賀を切りひらいた大彦命を祀り、南宮山を背にして建つ。
伊賀盆地の南、南宮山のふもとに鎮まる伊賀国の一宮。斉明天皇4年(658年)の創建と伝わる。主祭神の大彦命(おおひこのみこと)は、北陸へ派遣された四道将軍のひとりで、その子孫がこの地に住みついて伊賀を治めたとされる。伊賀の人びとにとっての祖神にあたる社である。境内には市杵島姫社・子授社・楠社など多くの境内社が並び、それぞれに願いを分けて参拝する人が多い。毎年12月に奉納される獅子神楽は三重県の無形民俗文化財で、伊賀のあちこちを門付けして回る「伊賀のお獅子」として親しまれてきた。伊賀上野の城下町からも近く、忍者と芭蕉の里をめぐる道すがらに立ち寄れる。
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