寺院約350m
NANZEN-JI
瑞龍山 南禅寺
京都府 京都市
「もみじの永観堂」。振り返る姿の阿弥陀如来が、遅れて歩む者を待っている。
空海の弟子である真紹が創建し、のちに中興の祖となった永観律師の名で永観堂と呼ばれるようになった。本尊の阿弥陀如来立像は、顔を左後ろへ振り向けた珍しい姿をしている。永観が念仏を唱えながら行道していたとき、阿弥陀が壇を降りて先を歩き、驚いて立ち止まった永観に「永観、おそし」と振り返ったという伝承が残る。遅れる者を待ち、共に歩もうとする姿として親しまれてきた。古今和歌集の時代から紅葉の名所として知られ、秋には池と多宝塔を彩る木々を目当てに多くの人が訪れる。
実際に訪れた人の記録をウェブから集めています。リンク先はいずれも外部サイトです。
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