神社約500m
ISHIZUCHI JINJA
石鎚神社
愛媛県 西条市
四国八十八箇所第62番札所。空海が加持した玉ノ井の水で国司夫人が無事に出産した伝承から、安産の観音として信仰を集める寺。
西条市小松町にある真言宗単立の寺院で、天養山観音院と号する。四国八十八箇所の第62番札所。天平年間、聖武天皇の勅願により大国主大神ら三神を白坪の里に祀った際、その法楽所として道慈が建立し、金剛宝寺と名付けたと伝わる。大同年間に空海が逗留し、光明皇后の姿を写した十一面観音を刻んで本尊とし、寺名を宝寿寺に改めたという。国司越智氏の夫人が難産に苦しんだ際、空海が境内の玉ノ井の水を加持して与えると無事に男子が生まれ、夫人が喜んで詠んだ歌が今のご詠歌として伝わる。これにちなみ本尊は安産の観音として信仰を集めた。中山川の氾濫にたびたび遭い、天養2年(1145年)の再建時に山号を天養山と改めている。天正13年(1585年)の四国攻めで荒廃し、明治初期の廃仏毀釈で一時廃寺となったが1877年に再興され、大正時代に鉄道工事に伴い現在地へ移った。大師堂は厄除けに霊験があるとされる。鎌倉時代初期の孔雀文磬は愛媛県指定有形文化財。
実際に訪れた人の記録をウェブから集めています。リンク先はいずれも外部サイトです。
この社寺のレポートは、これから集めていきます。