神社約9.0km
KASHIMA JINGU
鹿島神宮
茨城県 鹿嶋市
鹿島神宮・香取神宮とともに東国三社と呼ばれる。一の鳥居のそばには、清水が湧き続ける忍潮井がある。
利根川の下流、常陸利根川に面した水郷の地に鎮まる社。鹿島神宮・香取神宮とあわせて東国三社と呼ばれ、江戸時代には三社をめぐる「三社詣」が盛んに行われた。主祭神の岐神(くなどのかみ)は分かれ道に立って災いを防ぐ道の神で、天鳥船命(あめのとりふねのみこと)は神々を導いた船の神。どちらも道行きを守る神格で、旅の安全を願う人が古くから参拝してきた。応神天皇の代の創建と伝わり、大同2年(807年)に現在地へ遷ったとされる。川べりの一の鳥居のかたわらには、忍潮井(おしおい)と呼ばれる二つの井戸がある。周囲が海水だったころから真水が湧き続けたと伝わり、伊勢の明星井・山城の直井とともに日本三霊泉に数えられてきた。
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