神社約11km
TAKEDA JINJA
武田神社
山梨県 甲府市
御神木は「金の成る木」と呼ばれる鬱金の櫻。水晶発祥の地・昇仙峡の上に鎮座する金峰山の里宮。
奇岩の渓谷・昇仙峡をさかのぼった先に鎮座する。御神体は背後にそびえる金峰山(きんぷさん)そのもので、山頂の五丈岩を本宮とする山岳信仰の里宮にあたる。名前の由来となった御神木が「鬱金(うこん)の櫻」——4月末から5月にかけて淡い黄金色の花を咲かせる珍しい桜で、古くから「金の成る木の金櫻」とうたわれ、この時期に参拝して水晶のお守りを受けると一生お金に困らないと伝えられてきた。このあたりは日本の水晶発祥の地でもあり、御神宝「火の玉・水の玉」も水晶。社殿は昭和の火災後の再建だが、昇り龍・降り龍の彫刻(焼失した左甚五郎作を復元)が拝殿を飾る。昇仙峡観光とあわせて訪れたい、甲府の奥座敷である。
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