寺院約4.1km
FUDO-IN
新日山 不動院
広島県 広島市
神武天皇が東征の途中に7年間滞在した「埃宮(えのみや)」の跡と伝わる地に建つ神社。広島城ゆかりの建物として唯一残る宝蔵は広島県の文化財。
広島県府中町にある神社で、別名を「埃宮(えのみや)」という。旧社格は県社。社伝では、式内名神大社の多家神社は神武天皇が東征の際に7年間滞在した多祁理宮(『古事記』)・埃宮(『日本書紀』)の跡に祀られたものとされる。中世に所在がわからなくなり、江戸時代には松崎八幡宮と安芸国総社が後継を主張して争ったため、明治6年(1873年)に両社を廃して現在地の「誰曽廼森(たれそのもり)」に新たに創建された。境内の宝蔵は広島城三の丸の稲荷社から移されたもので、大正の火災を免れ、広島城に関わる建物として現存する唯一の遺構とされる。江戸時代初期の建築で、広島県の重要文化財。
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