寺院約1.0km
KOFUKU-JI
興福寺
奈良県 奈良市
奈良の大仏で知られる華厳宗大本山。世界最大級の木造建築・大仏殿が古都の信仰を象徴する。
聖武天皇が国家の安寧を願い、国じゅうの銅を集めて大仏の造立を発願したことに始まる華厳宗の大本山。本尊の盧舎那仏坐像は高さ約十五メートルにおよび、天平の人々が総力を挙げて成し遂げた事業として知られる。大仏は幾度も戦火に遭って現在の姿は江戸期の再建だが、それを納める大仏殿は今も世界最大級の木造建築である。運慶・快慶らが手がけた金剛力士像が立つ南大門、二月に修二会(お水取り)が行われる二月堂など、境内の見どころは広い範囲に散らばっている。
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