寺院約3.6km
TOYOKAWA INARI
豊川稲荷(妙厳寺)
愛知県 豊川市
三河国一宮で東海の総鎮守。本宮山の山頂に奥宮、山麓に里宮という二社一体の形をとる。
三河国の一宮で、東海地方の総鎮守として崇敬されてきた古社。標高789メートルの本宮山の山頂に奥宮、その南麓に里宮が鎮座する「二社一体」の形が大きな特徴で、もともとは山そのものを神とする信仰から始まったとみられる。大宝年間(701〜704)、文武天皇の病を癒すために本宮山の神を里に迎えたのが里宮の起こりと伝えられる。祭神の大己貴命は国造りの神であり、家運・事業の隆昌、交通安全、厄除けなど幅広いご利益で知られ、初詣には東三河一円から人が集まる。里宮の社殿は総檜造りで、広い砂利の境内に堂々と構える。奥宮までは車道が通じているほか、山頂までの登拝路も整備されており、天気のよい日には三河湾から遠く南アルプスまで見渡せる。
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