神社約8.9km
TAKABE JINJA
高家神社
千葉県 南房総市
拝殿の天井を見上げると、百頭の龍がそれぞれ違う姿で彫られている。
館山の市街地に鎮座する安房国の総社。もともとは平安時代、安房の国府が置かれていた三芳の地に創建され、鎌倉時代に現在の場所へ移されたと伝わる。総社であるため、安房国じゅうの神々をあわせ祀っている。見どころは拝殿の向拝にある格天井の彫刻「百態の龍」で、幕末から明治にかけて房総で活躍した彫刻師・後藤義光が手がけたもの。百面それぞれに異なる姿の龍が彫られ、館山市の指定文化財となっている。毎年9月に行われる例祭「やわたんまち(安房国司祭)」では、周辺の神社から神輿が集まり、千葉県の指定無形民俗文化財に選ばれている。
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