神社約5.3km
TAKAHASHI INARI JINJA
高橋稲荷神社
熊本県 熊本市西区
晩年の宮本武蔵が、裏山の洞窟にこもって『五輪書』を書いた。
金峰山のふもとにある曹洞宗の寺で、「岩戸観音」とも呼ばれる。南北朝時代に元から渡来した東陵永璵が開いたと伝わる。この寺の名を広く知らせているのは、裏山にある霊巌洞という自然の洞窟で、晩年の宮本武蔵がここにこもり、兵法書『五輪書』を著したとされる。洞の奥には観音像が安置されている。参道から洞へ向かう斜面には五百羅漢が並び、江戸時代に熊本の商人が寄進したものと伝わる。ひとつひとつ表情が異なり、苔むした姿で木立のなかに座っている。
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