神社約20km
NANKO JINJA
南湖神社
福島県 白河市
日本武尊の矢が着いた地に祀られた陸奥国一宮。御田植祭は国の重要無形民俗文化財。
棚倉町八槻に鎮座し、陸奥国一宮を称する古社。式内名神大社「都々古和気神社」の論社で、同じ棚倉町内の馬場都々古別神社と並び称される。社伝では日本武尊が東征の折、味耜高彦根命の加勢を得て賊を討ち、放った矢が着いた地「矢着(やつき)」に社を建てたのが起こりという。中世には八槻大善院と称して奥州の修験の中心となり、江戸時代には幕府から社領を受けた。本殿・随神門・拝殿は江戸時代の建築で県の重要文化財。旧暦1月6日の御田植祭は、社殿の中で一年の稲作を模して演じる予祝の神事で、国の重要無形民俗文化財に指定されている。
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