神社約800m
SAGA JINJA
佐嘉神社
佐賀県 佐賀市
室町時代の楼門と肥前鳥居が重要文化財。佐賀城の鎮守として崇敬された古社。
佐賀市与賀町に鎮座し、「与賀神社」とも書く。社伝では欽明天皇25年(564年)の創建で、与止日女神(豊玉姫命)を主祭神とする。鎌倉時代には与賀荘の鎮守となり、戦国期には龍造寺氏、江戸時代には鍋島氏が佐賀城の鎮守として篤く崇敬した。境内入口の楼門は室町時代後期、少弐政資が社殿を修復した際の造立とされ、佐賀県下最古期の建築として国の重要文化財。参道に立つ石造の肥前鳥居と石橋も重要文化財で、石橋の擬宝珠には慶長11年(1606年)の銘がある。拝殿南側の大楠は樹齢400年以上と推定され県の天然記念物。市街地にありながら大木に囲まれた静かな境内で、楼門と石橋が並ぶ景観は佐賀を代表する神社の風景として知られる。
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