神社約7.0km
KEMIGAWA JINJA
検見川神社
千葉県 千葉市花見川区
妙見信仰の総本宮。朱塗りの重層社殿と、上下二つの拝殿を重ねた珍しい「分霊社」の構えで知られる。
北辰妙見尊星王を祀る妙見信仰の中心で、「妙見本宮」と称される。妙見とは北極星・北斗七星を神格化した信仰で、動かない星=天の中心として、方位を定め運命を司ると考えられてきた。千葉氏はこの神を氏神として篤く敬い、月星を組み合わせた「三光紋」を家紋としたーー社紋の九曜紋とともに、境内のあちこちで見ることができる。長保2年(1000)の創建と伝わり、以来この地の総鎮守として崇敬を集めてきた。社殿は昭和の再建だが、日本初の重層構造の神社建築として設計され、朱と黒のコントラストが鮮やかな二層の拝殿がそびえる。さらに珍しいのが「尊星殿」と呼ばれる楼門形式の建物で、門でありながら上層が社殿になっており、くぐりながらにして参拝できる。千葉駅から歩けるところに、これほど独特の伽藍が建っていることに驚く人は多い。厄除け・開運のご利益で知られ、八方除けの祈願に訪れる人も絶えない。
実際に訪れた人の記録をウェブから集めています。リンク先はいずれも外部サイトです。
この社寺のレポートは、これから集めていきます。