神社約1.5km
OGAMIYAMA JINJA OKUMIYA
大神山神社 奥宮
鳥取県 大山町
伯耆大山の中腹に開かれ、山岳信仰の中心として栄えた天台宗の古刹。
鳥取県大山町、伯耆大山の中腹にある天台宗別格本山。養老2年(718年)に俊方(金蓮上人)が開いたと伝わり、鹿と思って射た相手が地蔵尊だったことを悔いて出家し、草庵を結んだのが始まりとされる。大山は仏教が伝わる前から強い神の住む山として崇められた場所で、山岳信仰と結びついた修行の地として多くの僧が訪れた。貞観7年(865年)に天台宗となり、住職である座主は比叡山から派遣された。中世には尼子氏や毛利氏の崇敬を受けて栄えたが、明治の廃仏毀釈で寺号を廃され、一時は大きく衰えた。天文21年(1552年)建立の阿弥陀堂と、平安時代の木造阿弥陀如来及び両脇侍像などが国の重要文化財。境内一帯は「大山寺旧境内」として国の史跡に指定されている。
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