寺院約31km
MOTOZENKOJI
定額山 元善光寺
長野県 飯田市
伊弉冉命が天照大神を生んだときの胞衣(えな)を納めたと伝わる恵那山の神社。麓の前宮と山頂の奥宮からなり、前宮の夫婦スギは岐阜県の天然記念物。
中津川市にある神社で、川上(かおれ)に前宮(本宮)、恵那山の山頂に奥宮がある。恵那山は伊弉冉命が天照大神を生んだ際の胞衣(えな)を納めた地と伝えられ、かつては山そのものが御神体だったという。神仏習合の時代には恵那権現とも称された。天正2年(1574年)の戦乱で別当寺や殿舎が壊れ、元和6年(1620年)に前宮を造営し直した際、山頂の本宮を奥宮、麓の前宮を本宮とした。明治に恵那郡の総鎮守となり、大正14年(1925年)に県社となった。本宮の前に立つ夫婦スギは推定樹齢600〜800年、高さ46〜47メートルで岐阜県の天然記念物。毎年9月29日の例祭では岐阜県の重要無形民俗文化財「恵那文楽」が奉納される。
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