寺院約50m
ZUIGAN-JI
瑞巌寺
宮城県 松島町
霊廟の厨子に、バラや水仙が描かれている。支倉常長が西洋から持ち帰った意匠と伝わる。
松島の瑞巌寺のすぐ南に建つ臨済宗妙心寺派の寺。伊達政宗の嫡孫で、19歳で亡くなった光宗の霊廟として建てられた。霊廟である三慧殿は国の重要文化財で、その厨子の扉には、バラ・水仙・ダイヤ・ハートといった、当時の日本ではまず見られない意匠が描かれている。伊達政宗が派遣した慶長遣欧使節の支倉常長がローマから持ち帰った文化が反映されたものと考えられており、長く非公開とされてきた。境内には小堀遠州作と伝わる「遠州の庭」、心字の池を中心とした庭園があり、初夏にはバラ、秋には紅葉が池の面に映る。紅葉の季節には夜のライトアップも行われる。
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