神社約150m
NODA JINJA
野田神社
山口県 山口市
大内氏が崇敬した山口の総鎮守。室町時代の本殿・拝殿・楼門が重要文化財。
山口市上宇野令に鎮座する山口の総鎮守。創建年代は不明だが、鎌倉時代の弘安年間には大内氏の一族に「今八幡殿」の名が見え、それ以前からあったことがわかる。「今」は新しいという意味で、新しい八幡宮を指す社名という。文明3年(1471年)に大内政弘が朝倉八幡宮を合祀し、文亀3年(1503年)に大内義興が社殿を造り替えた。三間社流造の本殿と、拝殿・楼門はいずれも室町時代中期の建立で、国の重要文化財。大内義隆が天文3年(1534年)に寄進した鰐口は直径約86cmで国内最大級、これも重要文化財に指定されている。幕末には社務所が長州藩の八幡隊の屯所になった。
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