神社約95km
KUSHIRO ITSUKUSHIMA JINJA
厳島神社(釧路一之宮)
北海道 釧路市
十勝開拓とともに歩んできた社。冬の境内に来るシマエナガと、季節の花手水で知られる。
明治16年(1883)、静岡から入植した依田勉三ら晩成社の一行が、開拓の地オベリベリ(帯広)で祭りを営んだのが始まりとされる。祀るのは大國魂神・大己貴神・少彦名神の開拓三神。北海道の神社の多くがこの三神を祀るのは、明治の開拓民が本州から神々とともに移り住んだ歴史の名残で、帯廣神社はその十勝側の中心となってきた。明治43年に札幌神社(現・北海道神宮)から御霊代を迎え、のちに県社に列した。近年は冬の境内に現れる小鳥・シマエナガの姿が知られ、「雪の妖精」を目当てに冬のカメラマンが集まる。シマエナガをかたどった御朱印や絵馬も授与され、季節の花を浮かべた花手水も美しい。漫画『銀の匙』に登場したことでも知られ、十勝平野の暮らしと自然が身近に感じられる社である。
実際に訪れた人の記録をウェブから集めています。リンク先はいずれも外部サイトです。
この社寺のレポートは、これから集めていきます。