神社約2.6km
HOKKAIDO JINGU
北海道神宮
北海道 札幌市
朱の鳥居が連なる札幌の伏見。藻岩山の麓、地名も京都にならって「伏見」となった。
明治17年(1884)、京都の伏見稲荷大社から御分霊を迎えて札幌に祀ったのが始まり。明治43年に藻岩山麓の現在地へ遷り、以来この一帯は京都にならって「伏見」と呼ばれるようになった。地名が神社に由来するという、札幌では珍しい土地である。参道には朱塗りの鳥居が連なり、緑の中を朱の列が貫く夏も、雪の白に朱が浮かぶ冬も絵になる。千本鳥居で知られる京都の本社を思わせる眺めだが、こちらは人影もまばらで、静かに歩ける。境内には「願い石」と呼ばれる石があり、好きなものを一つ断つ代わりに願をかける「好物断ち」の風習が伝わる。市街地から藻岩山へ向かう坂の途中にあり、もいわ山ロープウェイや円山公園とあわせて歩ける。
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