神社約47km
SAPPORO FUSHIMI INARI JINJA
札幌伏見稲荷神社
北海道 札幌市中央区
活火山・樽前山を望む苫小牧の総鎮守。山・木・野の三神を祀るという、土地の成り立ちそのままの社。
明治8年(1875)、山を司る大山津見神、木を司る久々能智神、野を司る鹿屋野比売神の三神を祭神と定めて創建された。今も噴煙を上げる活火山・樽前山と、その裾野に広がる原生林と原野ーー苫小牧の土地の成り立ちを、そのまま神々の顔ぶれに映した珍しい社である。王子製紙の企業城下町として、また港湾都市として発展した苫小牧の総鎮守として崇敬を集め、昭和61年には別表神社に列した。緑ヶ丘公園に隣接する高台の境内からは市街と太平洋を見渡せる。樽前山の七合目には奥宮があり、夏の登山シーズンには山頂を目指す人々が手を合わせていく。7月の例大祭は市民あげての祭りで、苫小牧の夏の風物詩になっている。
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