寺院約7.5km
SAISHO-IN
金剛山 最勝院
青森県 弘前市
坂上田村麻呂が祠を建てたと伝わる津軽の古社。鏡ヶ池の蓮の花でも知られる。
平川市猿賀に鎮座し、蝦夷討伐で敗死したのち大蛇となって蝦夷を平定したと伝わる上毛野君田道命を主祭神とする。社伝では延暦12年(793年)に坂上田村麻呂が田道命の霊に導かれて戦に勝ち、この地に祠を建て、大同2年(807年)に勅命で社殿が造営されたという。のちに仏教の深砂大王と習合して「深砂大権現」と呼ばれ、藤原秀衡や北畠顕家ら武将の崇敬を受け、江戸時代には津軽藩の祈願所となった。明治の神仏分離で猿賀神社と改め、昭和34年に別表神社となる。旧暦1月7日の七日堂大祭は「津軽の七日堂祭」として国の選択無形民俗文化財。約1万5千坪の境内にある鏡ヶ池は一面に蓮が生え、夏は花で埋まる。
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