寺院約2.8km
ISHIYAMA-DERA
石光山 石山寺
滋賀県 大津市
流罪の途中に源頼朝が立ち寄り、源氏の再興を祈った社。以来、出世開運の神として知られる。
瀬田川のほとりに鎮まる近江国の一宮。主祭神は日本武尊(やまとたけるのみこと)で、その死後、妃が神霊を祀ったのがはじまりと伝わる。天武天皇4年(675年)に現在地へ遷った。平治の乱に敗れた源頼朝が、伊豆へ流される道中でこの社に立ち寄り源氏の再興を祈願したと伝えられ、のちに実際に平家を破ったことから、出世開運の神として信仰を集めるようになった。境内には御神木の三本杉が立ち、本殿と権殿が並んで建つ。昭和20年(1945年)に発行された千円紙幣には、日本武尊の肖像とともにこの社の風景が描かれた。瀬田の唐橋からほど近く、東海道を行き交う人の目印でもあった。
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