寺院約3.2km
ABE MONJU-IN
安倍文殊院
奈良県 桜井市
大化改新を語り合った「談らいの山」。日本で唯一の木造十三重塔がそびえる。
中臣(藤原)鎌足と中大兄皇子が、蘇我氏打倒の談合をこの山中で行ったという伝承から「談山」の名がついた。鎌足の没後、長男の定慧が遺骨の一部をこの地に改葬し、十三重塔を建てたのが起源とされる。神仏分離までは寺院(多武峰妙楽寺)であった歴史を持ち、境内には現存する木造十三重塔として唯一のものがそびえる。桜と紅葉の名所としても知られ、山の斜面を覆う紅葉は関西でも有数の規模とされる。
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