寺院約600m
SENNYU-JI
泉山 泉涌寺
京都府 京都市
奈良の東大寺と興福寺から一字ずつ。谷に架かる橋の下が、一面の紅葉になる。
摂政九条道家が、奈良の東大寺と興福寺に並ぶ大伽藍を京都にという願いから建てた。寺の名も両寺から一字ずつ取っている。十九年をかけて完成し、開山には宋で学んだ円爾を迎えた。境内を洗玉澗と呼ばれる渓谷が横切り、そこに架かる通天橋からの眺めがよく知られる。三門は室町時代初期のもので、禅宗様の門としては国内最古とされ国宝に指定されている。方丈を四方から囲む庭は昭和期に重森三玲が作庭したもので、市松模様に苔を配した北庭が名高い。
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