寺院約650m
SEKKEIJI
高福山 雪蹊寺
高知県 高知市
長宗我部元親が初陣で陣を構え、以後も戦勝を祈った社。春の「どろんこ祭り」で知られる。
高知市長浜に鎮座する。『吾妻鏡』によれば、源頼朝は文治元年(1185年)に京都六条に若宮八幡宮を創建し、土佐国吾川郡をその神領とした。この地の若宮八幡宮は、同じ年にその鎮護のため分祀されたものとされる。永禄3年(1560年)、長宗我部元親が初陣にあたって社の馬場先に陣を構えて勝利を収めたことから、元親は合戦のたびにここで戦勝を祈った。拝殿は、勝ち虫とされる蜻蛉にちなむ「出蜻蛉式」に建て替えられたと伝わる。江戸時代も土佐藩主・山内氏に崇敬され、現在は高知市南部の総鎮守。外苑には元親の没後400年に造られた初陣の銅像が立つ。4月の神田祭は、早乙女が男性に泥を塗る「どろんこ祭り」として知られる。
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