神社約12km
HIRAKIKI JINJA
枚聞神社
鹿児島県 指宿市
開聞岳の噴火で枚聞神社を遷したと伝わる「開聞新宮」。総楠造りの社殿と巨木の社叢が残る。
指宿市東方に鎮座する。社伝では慶雲3年(706年)、この地を訪れたと伝わる天智天皇の遺品を祀った「葛城宮」が起こり。貞観16年(874年)の開聞岳の大噴火で被災した枚聞神社を避難させて遷し、「開聞新宮九社大明神」と称するようになったという。明治に揖宿神社と改めた。現在の社殿は弘化4年(1847年)に薩摩藩主・島津斉興が建てたもので、本殿・舞殿・拝殿・勅使殿が一列に並び、勅使殿の左右に長庁を備える。すべて楠で造られ、市の文化財。石の鳥居は甲突川の五石橋を手がけた肥後の石工・岩永三五郎の作、手水鉢は調所広郷の寄進。楠の巨木が群生する社叢は県の天然記念物に指定されている。
実際に訪れた人の記録をウェブから集めています。リンク先はいずれも外部サイトです。
この社寺のレポートは、これから集めていきます。