神社約19km
TSUNO JINJA
都農神社
宮崎県 児湯郡都農町
「日向のお伊勢さま」と親しまれる海辺の神社。境内には国内最大規模のさざれ石群が広がり、ラグビー日本代表が必勝祈願に訪れたことでも知られる。
宮崎県日向市日知屋の伊勢ヶ浜に鎮座する神社で、天照皇大御神を祀ることから地元では「日向のお伊勢さま」として親しまれている。創建時期は明らかではないが、日知屋庄の鎮護として古くから勧請されていたと考えられ、元禄のころまであった記録は宝永地震の津波で流失したと伝わる。旧名を脇浜大神宮といい、明治12年(1879年)に大御神社と改めた。昭和11年(1936年)建立の神明造の本殿と幣殿・拝殿は国の登録有形文化財。平成15年(2003年)の境内拡張時に国内最大規模のさざれ石群が見つかり、周囲30m・高さ4mの巨石「神座」は瓊瓊杵尊がこの上に立って大海原を眺めたと伝わる。その前のすり鉢状の水窪「龍神の霊」は、当社が古代の龍神信仰の跡と考えているもの。本殿の後方の海岸には柱状節理が広がり、海蝕洞には境内社の鵜戸神社が鎮座する。ラグビー日本代表が2015年・2019年のワールドカップ前に必勝祈願に訪れ、2019年には選手らがさざれ石の前で君が代を歌った。例大祭は10月で、御神幸祭では神楽や天翔獅子が奉納される。
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