神社約900m
SHIRAMINE-JINGU
白峯神宮
京都府 京都市上京区
足利義満が建てた京都五山第二位の禅寺。金閣寺・銀閣寺はこの寺の山外塔頭で、豊臣秀頼が再建した法堂が残る。
京都市上京区相国寺門前町にある臨済宗相国寺派の大本山で、山号は萬年山、本尊は釈迦如来。永徳2年(1382年)、室町幕府3代将軍足利義満が花の御所の隣に大きな禅寺を建てることを発願し、夢窓疎石を勧請開山、春屋妙葩を2世住職として創建された。寺名は、義満が唐名で「相国」と呼ばれる左大臣であったことなどにちなむ。明徳3年(1392年)に完成し、京都五山の第二位に列した。応永6年(1399年)に建てられた七重大塔は高さ109.1メートルといわれ、史上最も高い日本式の仏塔だった。たびたび火災や戦乱で焼失したが、現存する法堂は慶長10年(1605年)に豊臣秀頼が再建したもので、三門は徳川家康が寄進した。伽藍の多くは19世紀初めの文化年間の再建。五山文学の中心地で、画僧の周文や雪舟を輩出した。鹿苑寺(金閣寺)・慈照寺(銀閣寺)は相国寺の山外塔頭。明和2年(1765年)には伊藤若冲が釈迦三尊像と「動植綵絵」を寄進している。
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