寺院約3.2km
ONZAN-JI
母養山 恩山寺
徳島県 小松島市
「四国の総関所」と呼ばれる四国八十八ヶ所第19番。安産の地蔵を祀る。
徳島県小松島市にある高野山真言宗の寺院で、四国八十八箇所霊場の第19番札所。寺伝では聖武天皇の勅願により、行基が光明皇后の安産を祈って一寸八分の小さな地蔵菩薩を刻み、「延命地蔵菩薩」と名づけて祀ったのが始まりとされる。のちに空海が訪れ、小さな本尊が失われることを案じて等身大の地蔵菩薩を刻み、その胎内に納めたと伝わる。このときに寺名が立江寺へ改められたという。巡礼の途中で心がけが問われる場所として「四国の総関所」「阿波の関所」と呼ばれてきた。天正年間の長宗我部元親の兵火や昭和49年の火災で堂宇を失ったが、本尊はいずれも難を逃れている。本堂には286枚の格天井画があり、大正7年(1918年)建立の多宝塔も残る。
実際に訪れた人の記録をウェブから集めています。リンク先はいずれも外部サイトです。
この社寺のレポートは、これから集めていきます。