寺院約2.3km
CHOGOSONSHI-JI
信貴山 朝護孫子寺
奈良県 生駒郡平群町
古くから「風の神」として信仰を集める、名神大社・二十二社の一社。「広瀬の水神」と並び称され、7月の風鎮大祭で知られる。秋の女神・龍田姫を祀る紅葉の名所でもある。
奈良県生駒郡三郷町立野南にある神社。式内社(名神大社)・二十二社(中七社)の一社で、旧社格は官幣大社、現在は神社本庁の別表神社。旧称は龍田神社。天御柱命と国御柱命の二柱を「龍田の風神」として祀り、古くから風の神として信仰を集めてきた。『延喜式』の祝詞によれば、崇神天皇の時代に凶作と疫病が続いたため、天皇が神々に祈ったところ、夢で二柱を龍田山に祀るよう告げられて創建されたという。国史では『日本書紀』の天武天皇4年(675年)4月10日条に、風神を龍田立野に、大忌神を広瀬河曲に祀ったとあるのが初見で、以来「龍田の風神・広瀬の水神」と並び称された。弘仁13年(822年)から神階が進み、天安3年(859年)には正三位に昇った。明治4年(1871年)に官幣大社に列している。摂社・龍田比売社の祭神・龍田姫は秋の女神とされ、紅葉の名所としても名高く、古来多くの歌に詠まれてきた。2020年(令和2年)、龍田古道・亀の瀬とともに日本遺産に認定された。7月第1日曜日の風鎮大祭、4月3日の滝祭、10月の秋季大祭が主な祭り。
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