神社約15km
RAIDEN JINJA
雷電神社
群馬県 邑楽郡板倉町
関東最古の大社と伝わる社。近年はアニメの舞台のモデルとなり、聖地巡礼という言葉の始まりの場所になった。
社伝によれば、天穂日命とその子・武夷鳥命が出雲族を率いてこの地に来て、神崎神社として祀ったのが始まりとされる。のちに大己貴命が加えられ、関東最古の大社と称されてきた。中世以降は関東の武将の崇敬を集め、鎌倉幕府や北条氏、江戸幕府から社領の寄進を受けている。「お酉様の本社」とも呼ばれ、各地の鷲神社・大鳥神社の信仰につながっている。境内に伝わる土師一流催馬楽神楽は、関東神楽の源流とされ、国の重要無形民俗文化財に指定されている。年に六回、神楽殿で奉納される。この社の名が広く知られるようになったのはアニメ作品の舞台のモデルになってからで、全国からファンが訪れるようになった。絵馬掛けには登場人物を描いた絵馬がびっしりと並び、正月三が日の参拝者は数十万人規模に達する。作品をきっかけに人が訪れる「聖地巡礼」という言葉が広まった最初の場所とされ、地元の商店会と参拝者が長く交流を続けている点でも知られる。古い社殿と現代のファン文化が同じ境内に並んでいる、めずらしい神社である。
実際に訪れた人の記録をウェブから集めています。リンク先はいずれも外部サイトです。
この社寺のレポートは、これから集めていきます。