寺院約5.8km
RISSHAKU-JI
宝珠山 立石寺(山寺)
山形県 山形市
「西の出雲、東の若松」と並び称される縁結びの観音。最上三十三観音の第1番札所。
天童市にある天台宗の寺院で、「若松観音」の名で親しまれている。寺伝では和銅元年(708年)、元明天皇の命で東国を巡っていた行基が鈴の音に導かれて鈴立山に登り、山上で光り輝く観音像を感得して開いたという。貞観2年(860年)には立石寺を開いた円仁が堂を今の地に移したと伝わり、このころ法相宗から天台宗に改めたとされる。出雲大社と並べて「西の出雲、東の若松」と称される縁結びの観音として知られ、最上三十三観音霊場の第1番札所でもある。観音堂は国の重要文化財で、弘長3年(1263年)奉納の金銅聖観音像懸仏と、永禄6年(1563年)に郷目貞繁が描いた板絵著色神馬図も重要文化財に指定されている。
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